メイドインアビス 烈日の黄金郷　第7話『イルミューイの願い！』感想

「欲望の揺籃」

「君たちのこともっと知りたい。」
それは成れはてになる前の、干渉器たちとの出会い。
ロボットっぽいですね。
三賢たちは黄金郷を目指す探索隊「ガンジャ」として下へ向かいます。

「みゅー！」
イルミューイがかわいい生き物を見つけます。
亀のようなウサギのような。

「沸かしてから！」
洞窟で水を見つけます！
煮沸消毒もしないといけないサバイバル生活です！

「母さんの匂い、たくさんの人と交尾した匂い。」
なんとイルミューイがヴエロエルコに爆弾発言です！
カメラが回ってないところでヴエロエロエルコだったということかー！！
次回のタイトルは『暇を持て余した探窟家～村々でムラムラ～』かもしれません！

「こどもできない、わかった。」

子供ができない身体なのでイルミューイは家族に見捨てられます。

忌み嫌われる呪われた子として。

「透明な卵？」

なんとイルミューイの下痢から透明な卵！

寄生生物でしょうか！？
「伝染の可能性もある！」
洞窟の水には大型生物の死骸が溶け込んだようです。
煮沸消毒が通用しません！
ふつうなら生き物なら６０度以上でタンパク質が変質化して生きてはいけないはず！

「これをどこで手に入れ・・・」

金の卵のような謎の遺物であり、卵型の遺物「欲望の揺籃」。

願いを叶える卵だそうです！

「あの子自身の願いに賭けよう。」

全滅フラグを回避するためにイルミューイに欲望の揺籃を使います！

さらに飢餓と脱水。
「いたくない！」
イルミューイが復活しますが角の生えた異形の姿に！
等価交換です！
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

「ほら赤ちゃん。」

なんとイルミューイが出産します！

しかし口がなくて消化吸収できません！
生まれては死ぬ、その繰り返し。
さらに寄生生物による流行り病もあってヴエロエルコが倒れます。

「みんなにも振る舞ったさ。」

ワズキャンが用意したのはイルミューイの赤ちゃんのスープです！

こんなの小学生に見せたらトラウマものです！

さて欲望の揺籃によって叶えられた願いは子を生むこと。
そして飢餓を打破する生贄となったのは悲しいことですね。
生むだけで育つことはない。
そんな中途半端な叶え方だったようです。
(´；ω；｀)