機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2 第24話最終回『涙のミオリネとハッピーエンド!』感想
限界突破のスレッタ・マーキュリーがデータストームの負荷にやられます!
ついに最終回ですが広げた風呂敷はきれいに畳めるのでしょうか!
「ひでぇ。」
重度の熱傷のようなスレッタの傷。
美少女の顔がぁあああ!!!(´;ω;`)
ラウダ・ニールがツンデレ!
「エリーをクワイエット・ゼロにつないで頂戴。」
「やだ。」
なんとスレッタ・マーキュリーの反抗期!
自分の意思を、みんなの意思を尊重します!
なんと死亡した物語登場時のエラン・ケレスと再会!
エリクト・サマヤと同じくデータストームのなかを漂流していたようです。
なんとX-EX01 ガンダム・キャリバーンとエアリアルの11基のビットステイヴが合体します!!
「ベネリットグループは、グループ解散と精算手続きの申請を行いました。」
地球に売り払われて資産はありません!
これによって宇宙議会連合艦隊の大義名分はなくなります!
「止めてみせます!!」
宇宙議会連合戦艦のビーム砲をオーバーライドして乗っ取ります!
パワーアップ!!
「エルノラ、あの子たちの元に戻るんだ。」
かつてデータストームに飲み込まれた亡霊。
しかしプロスペラは犠牲にした分だけ、罪の数だけ、歩みを止めるわけにはいきません。
「おかあさん。」
エリクト・サマヤの居場所はスレッタとともに・・・
そしてクワイエット・ゼロは消失します。
無音の宇宙空間でミオリネが号泣します!
ショートヘアになったニカ・ナナウラ!
ボーイッシュです!
「償う身は大変だな。」
クワイエット・ゼロを含めて、すべての罪を背負うことにしたシャディク・ゼネリ。
出所は絶望的かもしれません。
なんと義足のペトラ・イッタ×ラウダ・ニールがラブラブです!
「書類、わたしが作ったんですけど!」
セセリア・ドートがやり手のキャリアウーマンになってます!
きっと夜になると小太りの係長の股間をグリグリと踏みつけて・・・
(*´ω`*)
「人の数だけ正しいがあるもの。」
そう語るミオリネと相思相愛のスレッタ!!
最近の猛暑の原因はふたりのラブラブエネルギーかもしれませんね。
さて名作の終わり方でしたね!
始まりは血生臭くない百合な学園モノガンダムかと思いきや
スレッタの異常な母親至上主義。
地球や宇宙の民族間の摩擦。
資産家たちの強欲さなど、次から次へと黒いモノが浮かび上がってきました!
そのなかでも第二の主人公であろうグエル・ジェタークの悲惨さが目立ちましたね!
決闘ボロ負けによる退学、親殺し、テロリストに拉致、スレッタとの失恋、弟とのラストバトル。
もうHPはゼロです!!
しかし最後は悲惨な経験値によって男の顔になっていましたね!
物語開始のときのエラン・ケレス(強化人士4号)の再登場には驚きました!
胸熱展開でしたね!
広げた風呂敷をきれいに畳んでハッピーエンドを描いたと思います!
スタッフの皆様お疲れ様でした!記事の読者の皆様もお付き合いありがとうございました!