寄生獣 セイの格率 第21話『村野里美とエロいシーン!広川剛志の名言!』感想
「性と聖」
なんだか正式タイトルがエロい。
まるで『聖(夜)と性(夜)』みたいでクリスマスHシーンイベントを匂わせます!
ドサクサに紛れて逃亡する浦上が性獣と化すのでしょうか!?
それともチェックメイトになった広川がクリスマスのリア充に対し抗議の演説を始めるのでしょうか!
いいぞー!二次元が一番~!!
人間全体を減らすために間引きが必要だと語る広川 剛志(ひろかわ たけし)!
食物連鎖のピラミッドの上はパラサイトだと言います!
クリスマスのリア充たちの話は無さそうです。
「地球上の誰かがふと思ったのだ、誰かが守らねばと。
・・・人間こそが地球をむさぼる寄生虫!いや寄生獣か!」
広川剛志の名言&タイトル回収です!
「これ人間ですよ。」
なんと広川剛志は人間!
これが田村玲子の言ってた、広川の正体ですね。
「浦上、貴様。」
刑事を射殺して・・・
なんと浦上が脱走!!
「オレにとっては戦いこそが!」
後藤の生きる目的は戦いです!
「なんだ!あの動きは!」
後藤VS山岸!!
とくに山岸はジャック・バウアーの声なので24時間以内で解決できるかも!
後藤「全体をプロテクトしてるわけじゃない。隙間もある。」
どうやら弱点もありそうですが・・・
後藤が山岸の銃弾をナナメに弾き返します!
たしか戦車の構造も真正面から受け止めないナナメになってますね。
そしてジャック・・・じゃなかった山岸が斬首されます!
「そうだ、殺すべきなのだ。」
後藤が泉新一に殺意を向けています!!
もはや死亡フラグ確定ですが今回ばかりは宇田 守を巻き込むわけにも行きません。
「母さんもうじき会えるかも。」
失意のどん底になって、ミギーも後藤を感知できない睡眠があります!
死の恐怖から逃げるためにヒロインのもとへ。
これがエロゲーなら傷心Hシーンが・・・!
「クズ野郎なんだ!」
「やめて!」
村野里美に泉新一が抱きつきます!
全裸の村野 里美と泉新一とのエロいシーン!!
ようやくタイトル回収、寄生獣 性の格率が始まります!(ん?)
もしここで新一君の右手のほうがスゴイっ///とか言ってきたら・・・いや何でもないです。
「里美、好きだキミを愛してる。」
さて21話にして村野里美と結ばれました!
長い道のりでしたね!喧嘩して『キミほんとうに泉くん?』から始まって
人間の証明に悩んだ泉新一は公園でようやく寄生生物にない・悲しみを取り戻します。
そして今回村野にムラムラの俺達の願望が叶ったわけですね。
あと広川が人間だったことについて。
今までは寄生生物=人間と異なる間違った価値観と考え、という理屈でパラサイト全否定できたのですが
人間として生まれ人間として育ち、人間として寄生生物が正しいと判断したという点。
物語の大きな要素のひとつとなりました。どんだけ濃密なんだ寄生獣!
残すは最強パラサイト後藤との最終決戦を残すのみ!
腹をくくって戦いに挑みます!