このはな綺譚 第1話 『柚のエロい入浴シーン!』感想
さくやこのはな
「ここがあなたがお務めする宿。<このはな亭>です。」
このっ放てー、ではなく『このはな亭』です。
まさか千と千尋の神隠しのように名前を奪われて強制労働させられるのでしょうか!?
もしくは、かわいい狐っ娘がお客様への特別サービスとして寝室に呼ばれるシーンがあるかもしれません!!
作風としては『うらら迷路帖 』と『千と千尋の神隠し』を足して二で割った感じですね!
『此花亭奇譚』(このはなていきたん)は、天乃咲哉による日本の漫画作品。『コミック百合姫S』(一迅社)のVol.9にて連載開始。その後、作者が「月刊ドラゴンエイジ」で連載していてアニメ化が控えていた「GOSICK -ゴシック-」との兼ね合いでコミック百合姫S Vol.14掲載分から休載。
その後『百合姫S』は休刊したが、『月刊コミックバーズ』(現・月刊バーズ、幻冬舎コミックス)の2015年2月号より「このはな綺譚」と改題の上で連載が再開された。混同しやすいがタイトルの漢字は、此花亭奇譚は「奇」、このはな綺譚は「綺」を用いる。
(WIKIより)
オープニングテーマ「ココロニツボミ」
作詞 – riya / 作曲・編曲 – 菊地創 / 歌 – eufonius
OPなのに穏やかなEDぽい曲!珍しい!!
此花亭の仲居頭の桐(きり)!
( ー`дー´)キリッ
ここは狐っ娘の楽園かもしれません!!
なんと柚(ゆず)の全裸の入浴シーンがエロい!!
やはりお客様に対して身体をキレイにしなきゃいけないR指定の接客がっ・・・!!
桐+男性視聴者+俺「背は小さいのに胸はあるのねー。」
心のメモ帳に柚はロリ巨乳と書いてください。ここテストに出ます。
GIFアニメ付き。
「つぎは着付けよー。」
蓮(れん)は裏表の激しい娘みたいです!感じ悪い!!
きっと生意気な美少女にお仕置きということでエロ同人作家たちが目をつけるかもしれません。
「急ぐぞ。」
柚が掃除をがんばります!
きっと深夜になったら毛深いおっさんに『柚ちゃん、ここも掃除してくれないかなぁ。』(意味深)というシーンがあるかもしれません。危険です。
獣なお客様がお風呂に入ります。
「申し訳ありません!のちほどお部屋までお詫びにお伺い致しますので・・・」
なんと柚のせいで床が滑ってお客様が転倒!!
このブログで見せる俺のギャグくらい滑ってます!!
お詫びという名の深夜の特別サービスをさせるフラグが立ちます!
次回のタイトルは『夜の此花亭~剥かれて白濁な柚風呂に~』かもしれません!!
しかし紳士なお客様が許してくれます!!
「お嬢ちゃんこそケガはなかったかね?」
「お尻に青タンができたくらいで!」
柚ちゃんに青タン!しかし紳士な客は『へへへ、なら青タンを撫で回してやろう。』と下卑た顔で言うこともなく
校長先生のような眼差しです。
どうやらお客様は薬屋のようです。
薬屋「お願いしたいことがあるんですがね。」
・・・来ましたか。もはやウェブ放送大人版『深夜のむぎたて柚ちゃん~恐るべき新製品の媚薬~』が始まってしまう。
(´;ω;`)
「星を落としてもらえませんかね?」
ロマンチストな薬屋なのか金平糖を星と言います。
一休さんもビックリなトンチが必要なのかもしれません!
「星を落としてご覧にいれます!」
なんと柚が石を投げたら同時に流れ星!
スターブレイカー柚!?ではなく、イチロー超えるの強肩というわけでもなくタダの偶然です!
「心のほぐれるお薬ですよ。」
そう言って金平糖をもらいます。
食べる無性に身体が火照ってくる金平糖かもしれませんねぇ。(ゲス顔)
柚「歳の近い方といっしょにお風呂に入るのは初めてで・・・恥ずかしくて。」
ということは歳の離れた人と混浴経験あり!?ま、まさかおじさんと・・・ロリ巨乳なのも揉まれて大きくなったんじゃ・・・
柚ちゃんが温泉でのぼせます!
柚が小狐の櫻(さくら)を追跡します!
マネこそ上達の秘訣です!!
葉っぱを笛のように鳴らします!
冒険スタート!!
「ありがとうございます!」
櫻(さくら)の前に広がる桜。
「櫻ちゃんといっしょにいると時間がゆっくり流れます!」
けっして精神と時の部屋ではなく強い重力の影響ではなく楽しいので時間を忘れるってことです。
柚は桜の首飾りとおまんじゅうをもらいます。
「わたし自分の周りしか見えてなかったんだって、そんな気がします。」
俺たちも美少女の裸体しか見えてなかったんだって、そんな気がします。
また柚のお風呂シーン!
しかも皐と同室になったようです!
皐「いまから寝るのに、どうしてそんな元気なんだ?」
まさか柚の下半身にTV放送できない何かが!?
・・・ではなく張り切りすぎて眠れない柚ちゃん!
気分は修学旅行!!
エンディングテーマ「春ウララ、君ト咲キ誇ル」
作詞 – こだまさおり / 作曲 – 山田高弘 / 編曲 – 齋藤真也 / 歌 – 此花亭中居の会[柚(大野柚布子)、皐(秦佐和子)、棗(諏訪彩花)、蓮(久保田梨沙)、櫻(加隈亜衣)、桐(沼倉愛美)]
さて面白かったですね!
バトルものが多いなか、和風情緒あふれる狐っ娘に癒やされます。
従順な犬っ娘でもなく、気分屋な猫耳っ娘でもない!
その中間な感じの狐っ娘です!
お客様に部屋までお詫びと聞いたときには、やらしい世界を想像しましたが
やさしい世界で良かったです。(*´ω`*)