ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話『ドロッセル王国王女シャルロッテ!』感想
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「人を結ぶ手紙を書くのか?」
「ふたたび戦争が始まったらどうなるかな?」
フリューゲルとドロッセルが政略結婚のため動き出してるようです。
和平かそれとも・・・
「行ってまいります。」
ヴァイオレット・エヴァーガーデンが王宮へ!
なんとドロッセル王国王女シャルロッテ・エーベルフレイヤ・ドロッセルに会います!!
「年上の男性って何歳までありだと思いますか?」
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは年の差は問題ないそうです。
おっと、薄い本を描き手たちが路線変更しそうです。
「愛がなくても?」
ドロッセル王国王女は政略結婚に反対みたいです。
公開恋文「あなたは同じものを見て何を思うのかしらと。」
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの代筆レベルが上っています!!
しかしドロッセル王国王女はご立腹!
「つぎの手紙はいかがなさいますか?」
誕生日パーティーに出会ったダミアン!
タダのお見合いとなったので泣くシャルロッテ・エーベルフレイヤ・ドロッセルを慰めてくれます。
どうやら政略結婚でなく恋愛結婚になりそうです。
しかしダミアン・バルドゥール・フリューゲルの心が分かりません。
心に決めた人がいるかも。
「あなたの涙を止めたい。」
「あの月の夜、白椿の庭での俺のこと覚えていますか?」
ヴァイオレット・エヴァーガーデンが相手方のドールと相談したようです。
ドロッセル王国王女が本心を綴ります。
「わたくしは泣き虫で癇癪持ちです。」
国を超えて想いを綴ります。
なんと今宵、月下の庭園デートです!!
しかもダミアンからプロポーズ!!
「国を離れるのはイヤ。」
母親代わりの宮廷女官のアルベルタに跪きます。
( ;∀;)
「わたしに借りができたわね。」
王子の代筆屋はカトレア・ボードレールだったようです。
話も通しやすわけです。
ギルベルトの兄であるディートフリート・ブーゲンビリア!!!
憎しみの目を向けてきます!!
さて人を結び、国を結び、未来を導く代筆屋ですが
ついに過去と向き合うことになりそうです。
まだ第五話なので想像以上に早い展開ですね。
兄ということなので亡き弟への兄弟愛がテーマになるかもしれません。
というかギルベルト・ブーゲンビリアの死亡告知をされる可能性大です!!
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話 『人を結ぶ手紙を書くのか?』 ヴァイオレットが14歳!?
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