小林さんちのメイドラゴンS(第2期) 第11話『トールの過去編!』感想
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「プレミアムシート(特別料金はかかりません)」
「リラクゼーションの道具もいろいろあるんだなー!」
なんと健康器具を小林さんが爆買い!!
使わないものも山程あります!
「トールを食べられないんですね!」
相変わらずシッポ肉を食べて欲しいトール。
「イス?」
イスのせいで猫背の小林さん。
伝説のアーロンチェアがあれば・・・高いけど。
腰痛の原因でもあります!
「黄泉平坂(ヨモツヘグリ)って言葉を知ってるかな?」
原産地の肉を食べればその住人になってしまうという・・・
ドラゴンのいる幻想世界に取り込まれる?
「このていどでいいよ。」
トールの振動付きのシッポで癒やします。
特効薬など無くても、この程度でいいそうです。
「胸が重いからか!」
なんと巨乳なトールが胸のせいで肩こり!?
肩以外も揉み尽くすしかありませんねぇ。(ゲス顔)
「似通っているか?」
なんと魔術の公式と会社のプログラミング言語が似ている!?
そこにいるのはトールの父である終焉帝です!!
ラスボスの風格です!!
「専務・・・」
なんと真ヶ土 翔太パパ(専務)が未来視を使って異世界の本を盗作!!
そのウハウハな印税を研究費にあてたそうです。
人間と調和勢が結託して新勢力となります!!
「だがトールは暴走した。」
神の陣営に特攻して大怪我のあと人間界に敗走します。
世界を巻き込む話に糞重いと小林さんは感想を述べます。
あくまでトールは自由意志で、だれにも感化されずに決断をしてほしい。
そう終焉帝は考えます。
「聞きます?」
人間の姿になる魔法を使って人間界へ。
トールの口から語られるお話です。
さらにロリなカンナカムイが可愛い!!
「虫集めてびっくり。」
いたずら好きのカンナちゃん。
だれにも構ってもらえず泣きます。(´;ω;`)
「おまえとはもうやっていけない。」
そしてエルマとの旅も終わりを告げます。
ほしかったのは戦いではなく自由。
神に貫かれた剣こそが第一話で抜いた剣です。
「わたしはメイドになりたかったんです。」
ついにタイトル回収です!!
次回は最終回です!!
さて終焉帝の登場によってラストバトルの予感でしたが
何事もなく落ち着いた最終回を迎えそうです。
結局のところ奪い奪わる戦いの道でなく、与え与えられる共存共栄の道を選んだわけです。
気軽な日常コメディかと思いきや、かなり深いシリアス回でしたね。