暗殺教室 第2期 第24話 『殺せんせーの最期!』感想
「卒業の時間」
「ちょっとぐらい巨乳になってるかも知れねーぞ!」
蘇生した茅野カエデ (かやの カエデ)が永遠のゼロを卒業!?
まさか全身の細胞をかき集める時おっぱいだけ増量して・・・
しかしそんな夢物語は無さそうです。
「疲れました。殺し時ですよ。」
殺せんせーが無防備に倒れて最大の暗殺チャンス!
「殺したいやつ。」
助けたい気持ちはあるものの、暗殺の絆があるので他人に戻るわけにはいきません。
わずかでも対消滅の可能性がある限り・・・宝くじの三億円が当たるよりは高い確率です。
当初の目的通り・・・・
なんと潮田 渚(しおた なぎさ)が恩師を暗殺!?
「この暗殺はあんたとガキどもの絆だわ。」
技術と経験を得たので殺せんせーの賞金を放棄するビッチ先生。
それに烏間先生という恋人も。
「最後に出欠をとります。」
いつになく優しい殺せんせーの声でエンドのE組を確認します。
得難い財産となったわけですね(´;ω;`)
「木村ジャスティス君。」
一人のDQNネームで場の空気が!
殺せんせー「ーーーーーーーーー最高の殺意で収穫してほしい。
この28人の未来の糧となれたのなら
死ぬほど嬉しいことだから。」
主席の潮田渚ですら震えが止まらず。
「落ち着いて笑顔で。」
思い出が濁流のように蘇って・・・
潮田渚の涙!
ナイフを突き刺され光の粒となった殺せんせー。
天に昇っていきます。
きっと雪村あぐり先生のいるところに。
堀部イトナも大泣きします。
殺せんせーが遺した卒業証明書と卒業アルバムとアドバイスブック。
しかし恩師のいない寂しい教室です。
早咲きの桜が一足早い春を伝えています。
とてもいい最終回・・・・しかしあと一話残ってます!
殺せんせーの遺したものは生徒の心の影か、希望の光か。
長い道のりでしたが殺せんせーのいない世界で
三年E組はなにを語るのか。
てっきり殺せんせー生存エンドかと思ったのですがそれは無さそうですね。
次回で感想まとめに入ります!
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