ラブライブ！サンシャイン!! 第2期第13話最終回『WONDERFUL STORIES！』感想

「私たちの輝き」

「少し見ない間に・・・太った？」
なんと高海千歌が太った！？
最後のラブライブの衣装はキチキチだったかもしれません。
「新しい家族のプレリューだよ！」

桜内梨子のペットのパグのプレリュー！

ちなみにプレリュード（前奏曲）からとってるみたいです。
ぜひ俺たちが転生した時の候補にお願いします！
夜になると、そ、そんなとこペロペロしちゃだめっ！という展開がありそうですね！！！
いよいよ最終回です！

「あっシイタケ！」

っていうかシイタケはメス犬！！
てっきり股間を見てシイタケと名付けたとばかり！
オス犬で桜内梨子と薄い本の展開があって出産させたとばかり！！
今日は卒業＆閉校式です！

「いつもの髪型に戻っただけズラ！」
津島善子に凄まじいカール！
なんとか戻ります！
校舎に落書き、でなく寄せ書き！
ということは再利用でなく取り壊しでしょうか。

「誇りに思います！！」
黒澤ダイヤ生徒会長が締めの言葉を残して・・・・
高海千歌が爆弾発言！
「私たちはラブライブで優勝したんだ！！」
なんだってー！！！

「ぜんぶ失くなっちゃったね。」
図書委員の花丸とルビィは本を片付けます。
さびしいです。
「いっしょに閉めるズラ！」
俺たちもシメられたい。

「ずっと言っておきたいことがあったんだ。
私、リコちゃんのことがだーいすき！」
リコ＋男性視聴者＋オレ「私も！！」

キマシタワー！！

「空はずっと続いてる。」

すでに誰もいない校舎にお別れを告げます。
「ありがとう！」
ネームプレートが『スクールアイドル陪』になってます！部です！！

「思い出はーーーー笑顔の思い出にするんだ！！」
これにて浦の星女学院が閉校します！
春からは新しい学校の制服です。

「見つけたんだよね、私達の輝き。」
飛ばした紙飛行機がサンシャインに向かっていきます！
Aqours（アクア）の想いを乗せてどこまでも。
しかし高海千歌は半信半疑のようです。
はたして輝きの意味はーーーー

「承知！空間移動、使います！」
だれもいない校舎には思い出がいっぱい。
ついに高海千歌が泣き出します。
これがゲームだったら学校を守れなかったバッドエンドルートです！！

「遅いじゃん！」
なんと体育館にはAqoursで歌うことに！

作曲 – Carlos K. / 編曲 – EFFY / 歌 – Aqours
明るく元気な曲です！！
いままでの衣装を全部混ぜてます！！

「やっとわかった！」
初めからあったアクアとの時間こそが輝き！！
その輝きを胸に生きていけます！！

さて終了です！
早い内から学校の統廃合が決まって闇のなかでも輝くアクアが明瞭に描かれていたと思います。
目標を失っても夢を与え続けた姿はまさにアイドルだったと思います！
最悪の場合、『ラストライブ最高だったよー！』って言いながら理事長パパが統廃合の撤回をしてたら興ざめでしたね。

無印のラブライブのようにスクールアイドルの誕生から終結までキチッと脚本でした。
それによって一つしかない、かけがえのないアクアの生き様のような強い印象が残りました。
アイドルものといえばフワフワした印象が多いなか見事な脚本だと思います。
面白かったです。

初め『ラブライブ！サンシャイン!!』を放送すると聞いたときは
紅白歌合戦にも出場したラブライブをこのまま終わらせてものかと
金勘定が好きな悪い大人たちの企画を予感させましたが（オイッ）
ラブライバーたちも納得の出来栄えだったと思います。

スタッフの皆様お疲れ様でした！読者の方々もお付き合いありがとうございました！
劇場版を観に行きたいと思います！！

Aqours

ランティス

Aqours

ランティス

Aqours

ランティス

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