時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第8話『谷山沙也加の涙!』感想
学生議会のテーマは『教師の査定』。
つまり怠け癖のある久世政近(くぜ まさちか)をピンポイント攻撃して生徒会役員として不信任だと言うつもりでしょう!
生徒会クビの危機です!!
「おひさー。」
沙也加の幼馴染でありギャルの宮前乃々亜(みやまえ ののあ)!!
オタクに優しそうな雰囲気があるので人気がありそう!
いよいよアーリャVS谷山沙也加(たにやま さやか)!!
「おまえEカップってマジ?」
なんとアーリャさんにセクハラです!!
主人公特権だというのか!それともお前のEカップをエロ漫画的に応対してやる、という意思表示なのでしょうか!?
「へ、ヘンタイ!!」
ありがとうございますっ!!(*´ω`*)
こうしてアーリャさんの固くなった緊張をほぐして、代わりに男性視聴者の一部が固くなって学生議会に挑みます!!
「コネってやつ?」
立候補さえすれば当選する生徒会。
まえに生徒会をやってたやつが、またやればいい風潮。
「わたしが思う、一番かっこいい私。」
いつもの威風堂々としたアーリャさんが戻ってきます。
テーマである先生の査定を導入すれば、生徒による自治権が脅かされる危険性。
生徒による自立が失われます。
「会長と副会長が暴走したらどうするんですか!?」
・・・。
緊張のあまりアーリャさんの言葉が失います。
「普段からしゃべらないから、こうなるんだぞー。」
劣等生のサクセスストーリーをもつ剣崎統也(けんざき とうや)の背景を武器にします。
そんな彼は頼れる優等生になってます。
最強のコンビだった妹の周防有希(すおう ゆき)&久世政近のペア。
しかし解散して今はアーリャさんと付いてます。
それが悲しくて涙するメガネっ子の谷山沙也加は対立することを決めたようです。
「なんで俺と立候補するんだよ。」
今回は字幕のないアーリャさんのロシア語で答えます。
ぜひ身悶えするくらいの愛の言葉であってほしいですね!