カードキャプターさくら クリアカード編 第15話『なでしこ祭と大地震!!』感想
「さくらのおもいで鑑賞会」
~前回までのオレたち~
まさかの『時間止め』という超ど級魔法を使った李小狼。
しかし思春期男子が覚えるにはあまりにも刺激が強い魔法です!
止まった世界でやりたい放題かもしれません!
そして今回の正式タイトルは『さくらのおもいで鑑賞会』ということでイヤな予感がします。
もしかすると桜ちゃんが時間魔法を使われて気がつけば紐パン&ニーソにされたうえ鑑賞会なんてことに!!
( ゚д゚ )クワッ!!
『時計の国のアリス』には前回のケモノ回が書かれてます。
「いつもお父さんに切ってもらうし!」
さくらは父の木之本藤隆にカットしてもらってます。
上手い!
「電話すればいいのに。」
李小狼は時間止めの影響でダウンしてます。
大技になるのでインターバルが必要になります。
ショートパンツの木之本桜が可愛い!
「発音良すぎるよぉ!」
ネイティブな発音の詩之本秋穂に英語の勉強を教えてもらうそうです。
そういえば水族館でも英語を学びたいって言ってましたね。
「あなた達そっくりね。」
名前も似てますね・・・
まさか詩之本秋穂の正体は未来からやって来た李小狼と木之本桜のこども?
そして預言書の時計の国のアリスは李小狼が書いて
時間止めの発展形で『時間遡行』を使ったのかもしれませんね。
「はじめまして!」
大道寺園美(だいどうじ そのみ)がおもてなし!
いい声でアフタヌーンティーの歌を自作します!
合唱好きなところは、やはり親子!
「今日はなにを見るの?」
室内シアターで上映会!
まさか木之本桜のコスチューム生着替え映像がー!!!!
でなく、なでしこ祭の演劇の上映会です!
懐かしい!!
さくら「もうムリ恥ずかしくて死んじゃう~っ///」
そのセリフはベットの上でお願いします。(意味深)
「ごめんなさいっ!」
演劇の練習風景も撮影していたようです。
未公開の回想編となってます。
足を踏みつけられますが、むしろご褒美です!!
「拝見したいな、と!」
大道寺知世(だいどうじ ともよ)の歌も披露します!
「スヌーズ(転寝)!」
部外者全員を眠ってもらいます!
はたして大地震というアースクエイクなカードを封印できるのでしょうか!
大苦戦する予感です!
ケロちゃんにお任せのコーナーは詩之本秋穂!
バイリンガルのJCです!
さて鑑賞会とは上映会のことでしたね。
てっきり・・・いや何でもありません。
あくまで李苺鈴(リ・メイリン)はアニメオリジナルキャラクターなのでオリジナル回となります。
今回は回想シーンが多めになってましたね。
Comment
ケルベロスがやってるのは恐らくSwitch版のマリオカート8のパロディゲームと言った所でしょう。…思えば旧作のCCさくらのケルベロスのゲームには任天堂ゲームのパロディ物って無かったですよね。64があんま売れてなかったからかな?マリオ64やカービィ64など、名作も揃ってるんですけどね。
ケルベロスといえば格ゲー好きという印象があったので少し意外でしたね。
そのお金は桜ちゃんのお小遣いから出てるかもしれません。
(;・∀・)
コメントありがとうございます~。
「ケルベロススーパースペシャルー!」とかいう技を編み出し、小狼と入れ替わった時にもアクション披露してましたよね(笑)
CCさくらは過去にゲーム化が幾らかされていますし、Switchでクリアカード編がゲームになるといいものです。
カードキャプターさくらは萌えアニメの代表格にして根強い人気があるので
ゲーム化はあり得ますね!(*´ω`*)
元々女児向けなので(今回も連載誌は同じ女児向けのなかよし)任天堂機のみで登場、難易度は低く平仮名多い、となりそうですが面白いのが登場するといいですね。ビデオなお嬢様が主役のゲームも有ったぐらいですし。
萌え系の本格的な基盤は恐らく「涼宮ハルヒ」かもですね。あれがヒットをかざして、一年後にミクが出て、更に二年後にけいおん出て二期でヒットして、そこから本格定着したって感じですね、萌え文化は。
女性キャラにも色々な性格が付けられるようになったのは多分ハルヒ以降でしょうな。「お肉好き」「ゲーマー」「アニメ好き」などなど様々な女性キャラ居ますし。それまでは、おしとやかでゲームに興味は無く頭が良くやたら清潔で真面目、それかツンツンしていて男には冷たくヒステリー起こし易いとか、典型タイプばっか居た感じでしたね。しずかちゃんやアクビちゃんとか。
そうですね。ハルヒあたりの時期に『金髪ツインテールのツンデレ』という代表格も生まれましたね。萌えキャラのバリエーションも豊かになったと思います。
そこからクーデレ、ヤンデレという『デレ』という萌え要素を浮き彫りにする性格が増えてきたと思います。(*´ω`*)