妹さえいればいい。 第9話『三国山蚕は下着フェチ!』感想
「全裸と下着さえあればいい。」
「コミック版第一話の原稿だ。」
しかし三国山蚕は下着フェチなので全裸は封印!!
なのでコミカライズのお色気シーンは期待できません!
妹好きで下着フェチなんて性癖が多すぎです!!
(´;ω;`)
「どうして下着姿になっているのか説明してもらおうか。」
いらぬ布地のせいで!
すぐに全裸を望むのは男性脳にありがちなこと!
向こうは、かわいい美少女には、かわいい下着という訴えです!
「オレ自身が見たいから必然性がなくても全裸にしてるのだ!」
ついに自己満足で全裸にしているとカミングアウト!
そこにイラストレーターのぷりけつ登場です!
「あなたも全裸至上主義という邪教の信者なのですか!?」
「だったら自分が描くっす!」
ぷりけつが『妹法(まほう)学園』の漫画を描く!?
漫画対決です!
「パンティです!」
なんと三国山蚕がパンティをかぶった変態仮面に!!
「できたっす!!」
三国山蚕は露出度は下がっていてもエロスを感じます!
漫画としてのテクも上!
やはり餅は餅屋です!!
「『妹法(まほう)学園』をよろしくお願いしますっ!!」
「なんで下着のサイトなんて見てるんですか!?」
可児 那由多(かに なゆた)がヤンデレ化!
ジワジワと下着フェチが布教されつつあります!
「全裸大好き京さんはどこに行ったんですか!?」
ヌーディストの可児那由多が対抗!
もはや一触即発です!!
三国山蚕VS可児 那由多のイラスト勝負!!
「全裸のわたしに欲情して一日中Hするような生活がわたしの夢なんです!!」
そして三国山蚕の百合イベント!
あれっ、このアニメってエロゲ原作でしたっけ!?
「おっぱいの感触を教えてあげます!!」
どうぞ続けて。( ー`дー´)キリッ
「手を抜いてくださいっ・・・・」
ベットで女の悦びを教えられます!!!
自主規制の繰り返しでエロいドラマCD風となってます!!
「りゃめぇえええ!しゅごい~っ。」
逆襲の三国山蚕!!
もはやピンクパ◯ナップルもびっくりなエロアニメに仕上がってます!
そして白川京の全裸にしてヌードデッサンを描きます!!
伊月+男性視聴者+オレ「なんて素晴らしい全裸だぁ・・・」
下着と全裸シーンもある見事な原稿になってます!やったぜ!!
ということで後半にシリアスはなしの日常回になってます。
さて最近のちょいエロ漫画はすぐ脱がす傾向がありますが、エロは準備段階に魅力を見出すべきです。
たとえば鳴子ハ◯ハル先生やホムン◯ルス先生やみ◯きんぐ先生など
エロ漫画界の著名人たちはすぐに全裸を描こうとはしません!
まず物語の下地を整えて、キャラの魅力を全面に出して、それから脱がします!!
脱がせば良しというならエロイラストで十分!!
性格上のギャップなどでもエロスは表現できます!!
・・・今回は奥深い。じつに考えさせられる回でしたね。(変態)